ストレイホーンの ”Peace” って・・・

ビリー・ストレイホーンの "The Peaceful Side" に入ってる "Take The A Train" と、デューク・エリントンのソロバージョンの同じ曲を続けて聞いてみました。ストレイホーンは、たぶんアルバムのタイトルに似合った演奏にしたんだろうけれど、カゲロウのような、あの世を走る列車になってます。信じられないほど美しいアルバムで、めったな人には教えたくないので、何とか人が買いたくなくなるようなことを書きたいんですが、難しいですね。褒めつつも人の気を引かないって。ちなみにエリントンのほうは、"Solos, Duets and Trios" に入っているもの。

風邪ひいて元気ないので、TeX はひとやすみです。